脇愛々 DIARY
ディズニー映画やパークの感想など。

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「アナと雪の女王」感想

アナと雪の女王

Twitterやブログでは高評価の感想が飛び交い、街ではレリゴーのメロディが頻りに流れるなか、むくむくと膨れあがる私の期待値。
若干出遅れましたが、3/24にようやく見てきました。

以下ネタバレあり!
いやぁー!評判通りの面白さ!
「塔の上のラプンツェル」の時も、「プリンセスと魔法のキス」の時も言った気がするけれど、ディズニーが作るおとぎ話×ミュージカルの作品は本当に強いです。
もはやマンネリとかワンパターンとかそんな次元ではなく、王道を極めてますね。
なんで一時期、脱ミュージカル、脱おとぎ話路線を目指していたのか、マジで意味がわからない。
第三の黄金期、確実に来てます。
リアルタイムで「美女と野獣」や「アラジン」を見ていた人たちも、こんな気持ちだったのかな。新たな時代の到来に昂ぶるわ!

ストーリーは、アンデルセン童話の「雪の女王」とは全く別物。
ディズニー初のダブルヒロインという売り込みでしたが、実質アナの方が主役で、エルサ派としては少し物足りなかったかな。
エルサのキャラデザ、すごく好きです。美しい…。
「少しも寒くないわ」の時の様なイケイケの強気な表情が格好良くて好きなのですが、基本的に鬱々としていることが多かったので、そこがちょっと残念。
エルサにだけ魔法の力があるのは、何か裏設定があるのかな。
アナも屈託のないお姫様って感じで可愛らしかったです。
さっきまでハンスハンス言っていたのに、裏切りが発覚すると、「ではクリストフに」とばかりにあっさり切り替えちゃうのが凄いなと思いましたがw
クリストフはキープ君なのかよー。
あと引きこもりの姉に対し、妹のリア充っぷりがなんとも…。あれはイラッとされてもしかたがないよ…。
最後も、姉さんだけ独り身のままなのがなんだか寂しいですね。
素敵な出会いの予感くらいは匂わせてくれても良かったような。

基本的に姉妹の間だけで物語が成立していて、男性陣がたいした影響力を持っていないというのが今どきっぽくて印象的でした。
それにしても呪いを解く愛の力が、まさか姉妹愛の方だとはねー!
意表を突かれました。

そしてオラフの可愛さにはやられた!
最初に絵だけ見たときは、いかにもアメリカンなお顔ですなぁとしか思っていなかったのに、こんなにめんこいキャラだとは。
ああいう、主人公につきまとってマイペースで喋り倒すキャラは、一歩間違うとすげぇウザくなりそうなのに、その辺のさじ加減が絶妙でした。
ちなみにそこのバランスを間違ったのが、「トレジャー・プラネット」のB.E.Nだと思っています。
あれは「山ちゃん、ちょっと黙れや(#^ω^)」とか思ってしまうレベル。
オラフを見て思ったけど、主人公の人外の友達はやっぱり喋るキャラの方がいいですね。
「ラプ」で言うところのパスカルもマキシマスも可愛いんだけど、ちょっと弱い。
やっぱり、古くはジミニー・クリケットに始まり、セバスチャン、ルミエール、ジーニー…と続く様なポジションのキャラは、ディズニーアニメには欠かせない役どころだなと思いました。

クリストフは最初こそ見た目が残念とか思っていたけど、最終的には割とカッコ良く思えてきました。
ハンスの裏切りはまんまと騙されてショック!
あのバカップルデュエットが芝居だったなんて!
目的の為ならあんなにも阿保になれるなんて、強かな男だぜ。
でもまぁ、ぶっちゃけ悪役としては弱いですよね。小物すぎる。
魅力的なヴィランズがいないというのは(ある意味魅力的ではあるけどw)、ちょっと痛い気もしましたが、姉妹が打ち勝つべき相手は第三者の悪人ではないので、これでいいのかな。

映像も、雪や氷の描写がすごく綺麗。CGと魔法は相性抜群だなぁ。
ただ、話が全体的に暗めなのと、画的に白や青系統ばかりで華やかさに欠けるので、その点ではどちらかというと私は「ラプ」の方が好きかな。
逆に、音楽に関しては耳に残る曲が多い「アナ雪」の方に軍配を上げたいです。

主題歌の「Let it go」は事前にクリップビデオを何度も見てしまっていたので、今更感動はないかなと思っていたのですが、ちゃんとストーリーの流れの上で見るとやっぱり違いますね。
レリゴーばっかり話題になっていますが、「雪だるま作ろう」や「生まれて初めて」など、他の曲も名曲揃いでした。
今回、吹き替え版で見たのですが、松たか子も神田沙也加も素晴らしいですね。
ミュージカル女優の本領発揮です。
最初に名前が発表された時に、「えぇー…」とか思って申し訳ない。
特に神田沙也加は、正直イメージだけで思いっきり侮っていたので、「生まれて初めて」の伸びやかで活き活きとした歌声を聞いたときは圧倒されました。
歌だけで無く、台詞回しも自然でチャーミング。沙也加株、急上昇です。
ピエール瀧も本職の声優並で、言われなければ芸能人枠だとは思わない馴染みっぷり。
オラフの可愛さの要因の半分以上は、あの声と喋り方にあると思います。
ディズニー幼女界の第一人者・諸星すみれ先生は、今回も少女アナ役で素晴らしく可愛い幼女ボイスを披露。
あんなにあどけない声なのに、中の人は結構大きくてビックリしました。

前評判やクチコミなどで見る前からだいぶハードルが上がってしまっていたのですが、期待を裏切らない面白さでした。
これだからディズニー映画大好き!
ただ、ここまで特大ヒットを記録するほどずば抜けて良かったかと言われると、どうなのかな。
個人的には「プリキス」や「ラプ」と同じくらいに完成度が高くて、同じくらいに面白かったので、「アナ雪」だけがこんなに社会現象を巻き起こしているのがちょっと不思議だったのですが、でもまぁよく考えたら「プリキス」は世間的にはマイナーだし、「ラプ」はとにかく公開時期が悪かったので(震災直後)、タイミングや宣伝の仕方なんかもあるのかな。
今回ようやく正当な人気と評価を得た気がして、喜ばしいです。
これを機に他のディズニー作品ももっと注目されたらいいなぁ。


同時上映「ミッキーのミニー救出大作戦」

昔のモノクロ短編の雰囲気を忠実に再現した作品かと思っていたので、突然の3D化に素でビックリしました。
メタ的な演出を取り入れたり、ウォルト・ディズニーの生前の声のデータを使っていたりと、面白い試みです。
これは絶対3Dでも見たいなぁ!
ただ、前半のクララベルの扱いに違和感が拭えませんでした。
女を容姿で差別して笑いものにするギャグって、なんか下品。
あと露骨なお乳アピールとか…。
昔の短編でも、そういうネタはあんまり記憶に無い気がします。
大胆に迫るオバちゃんに、男性タジタジとかはよくありますけど。
そこだけなんだかちょっと嫌な気分になってしまいました。
【2014/04/17 23:42】 | 映画・アニメ | TRACKBACK(0) | COMMENT(2) |
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コメント

キャラヲタ的にはクララベルの扱いは許せなかったなー。
そりゃ鼻でかすぎだとは思うけどさー・・・
笑いを誘うキャラなのはわかるんだけどさー
ミニーとミッキーがプークスクスってしてるのが超ショックだった。

アナと雪の女王はよかったね。音楽がすごくよかったなー。
妹だけリア充なのが長女的には複雑ですw
【2014/04/22 16:59】 URL | りく #-[ 編集]
クララベルの扱いは、なんか意地が悪いよね。
ミキミニまで性格悪く見えちゃうし、あんまり笑えなかったなぁ。
全体的には面白可愛かっただけに、そこだけ残念だった。

アナ雪の音楽は耳に残るものが多くて私も好きー。
パークのショーパレでも早く使われないかな。
長女の立場からの複雑さは同感w
【2014/04/25 01:00】 URL | 吉 #-[ 編集]

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吉

Author:吉
ディズニーファンサイト「脇愛々」の管理人。
冷静と情熱が適度に混じったヲタです。基本懐古厨。
ミッキーからマニアックな脇役まで割と幅広くカバーしてます。

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