脇愛々 DIARY
ディズニー映画やパークの感想など。

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「ディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センス」のマジカル体験に感動

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14/7/23

目隠しフルコースこと「ディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センス」へ行ってきました。
昨年、「美女と野獣」をテーマに開催された第一弾に参加した人達の評判がすごく良かったので気にはなりつつも、普段あまり食にお金をかけないので、余裕で一万超えのお値段にちょっと腰が引けていたんですよねぇ…。
ですが、今回のテーマは私の一番好きなディズニー映画「アラジン」!
これは奮発して行くっきゃないでしょう!

※アラジンがテーマの「ダイニング・ウィズ・ザ・センス」は来年の再演が決定しているので、以下、なるべく核心的なネタバレは避けていますが、今後少しでも行かれる可能性がある方は続きを読まないことをお勧めします。




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会場となるのは東京ディズニーランドホテルの宴会場「シンデレラドリーム」。
まずは前室でマジカルシェフのご挨拶。
記念撮影も自由にすることができます。

そしていよいよ会場へ。
「目隠しして料理を食べる」という情報以外は何も仕入れずに行ったので、一体これから何が起きるのか、どんな目に遭うのか、ちょっとここ最近無いくらいにドキドキワクワクしました。

廊下に一列に並び、会場の中の様子は一切窺えないままアイマスクを装着。
当たり前だけど何も見えない!
光が透けたり隙間から漏れたりすることもないので、完全に視覚封印です。
これはちょっと心細い。
一人ずつ順番にキャストに両手を引かれ、そろーりそろーりと覚束ない足取りで席まで案内して貰います。
ちなみにこの目隠しフルコース、二名以上で連れ立ってきても全員別々のテーブルに離されてしまいます。
一つのテーブルにつき四名が相席するのですが、必ず全員が初対面になる仕組み。
なのでお一人様でも何ら気にすることなく気軽に参加できます。

とりあえず席には座れたものの、今自分がどんな規模のどんな部屋にどんな位置に座っているのかさっぱりわかりません。
まだ全員の入室が終わっていないのでザワザワした物音と、先ほどのマジカルシェフが何か話している声だけが聞こえる状況。
特別に調合したというエキゾチックなアロマの香りも漂っていました。
意味なくテーブルや椅子を撫でて形を確認してみたりもして。
目が見えないと、その分聴覚、嗅覚、触覚で少しでも補おうとしてしまうものですね。

テーブルメイトは私を含めて女性三名、男性一名の計四名。
マジカルシェフの誘導のもと、手探りで握手や挨拶をした後は、いざフルコースのスタート。
シェフとジーニーの愉快な掛け合いによって場は進行されます。
ジーニー好きかつ山ちゃん好きとしてはこのお喋りだけで既にテンション上がります。
視覚に頼れない分いつも以上にイマジネーションが働き、ジーニーの魔法も、それに翻弄されるマジカルシェフも、全部余裕で見えました。

ネタバレを避ける為ぼかした書き方になりますが、料理がね、本当に魔法みたいにパッて現れるんですよ!
つい今しがたテーブル上を探ってみても確かに何もなかったのに、次の瞬間お皿らしきものに手が触れてるの。ビックリしました。
給仕係のキャストが近づく気配とか、皿が置かれる気配とか、普通何かあるじゃないですか。何にもない! 衣擦れの音や呼吸音すら全然聞こえない。忍者かよ!
今でも、本当に魔法だったんじゃないかとちょっと思っています。
パンの登場の仕方もマジカルだったなぁ!

料理も普通のフルコースとは異なり、不思議な趣向が凝らされたものがたくさんありました。
目隠し状態のまま手探りで食べるので、食べやすいサイズや形状をしているのは勿論なのですが、手触りや匂い、器の形状から想像していたものと全然違うものが飛び出てきたりするので、意表を突かれまくり!
自分が今何を食べてるのかわからないというスリリングな面白さがあります。
新しいお皿が出てくる度に、一口目がいつもドキドキしてしまう(笑)。
こんな感覚味わったことないや。
というか、食べてみてもその正体がなんなのかわからないことが多いんですけどね。
テーブルメイトと感想を言い合ったりするのも、自分では気付かなかった点を教えて貰えたりして楽しかったです。
「言われてみるとこの食材は確かに○○かも!」みたいな。

クライマックスは、映画「アラジン」のあの名シーンを、文字通り体感しながらのデザート。すごいすごーい!
なんてロマンチック。

個人的に好き嫌いが多いので、嫌いなものが出てきたら困るなーと思っていたのですが、全体的に万人受けのする味付けや食材ばかり使われていた印象。
おかげさまで全て美味しく完食できました。
ただ、料理はどれもとっても美味しくて面白かったのですが、量がちょっと少なめな気がしました。
結構少食の私で腹八分だったから、普通の人には物足りないんじゃなかろうか。
まあ、目隠し状態でそんなにボリュームのあるものを平らげるのも一苦労なので、その辺は仕方が無いのかな。

食事中は絶対食べこぼしまくると思っていたのですが、意外と平気でしたね。
始めは全員手づかみスタイルだったので、行儀の悪さを楽しんでいたのですが、段々慣れてきて後半はスプーンで汁物を飲んだり、お箸でお肉を食べたりもなんとかできるようになりました。
こぼさないように受け口になったり、自分の口の位置の感覚がわからなくて、ほっぺに箸先を激突させたりと、だいぶ間抜けな有様になっていましたが(笑)。
これ、自分たちは見えないから良いけど、キャストから見たら相当笑える光景なんだろうなぁ…。
ちなみに食べにくい人は最後まで手づかみや直飲みでも全然OKだそうです。

唯一心残りなのは、今回同じ席に座った方達が私も含めて皆物静かで、あまりワイワイ盛り上がる雰囲気にならなかったことでしょうか。
一人の方とは少しお話できたけど。
いつになく頑張って話題を振ってみたりもしたけど、最後まで割としーんとしまま打ち解けられずに終わってしまいました…。
次回はもっとノリのいいテーブルだといいな。
もしくは目隠し中の恥はかき捨てってことで、自ら多少ウザイくらいの強引さで盛り立てるか(笑)。

前回も参加されたというテーブルメイトの方曰く、前は食事後に一斉にアイマスクを取って同席者とご対面したらしいのですが、今回は目隠ししたまま一人ずつ退場。
隣の人の顔を見ぬままのサヨナラです。うわぁ、本当に一期一会なんだ!
会場を出てアイマスクを外した瞬間、一気に魔法は解けて、現実世界へと帰ってきた気分です。
目が見えるってなんか変な感じ…。そして超眩しい。

会場の外には、先ほど食べた料理が展示されています。
へぇぇぇ、こんなのを食べてたんだ!
想像通りのもの、全然かけ離れていたものいろいろで、答え合わせ面白かったです。
お土産のグッズはタンブラーよりもあのアイマスクが欲しかったなぁ。
完全に真っ暗になるし、目のところが立体的になっていて圧迫感がないし、デザイン可愛いし、是非普段使いしたい逸品。

いやぁ、もうほんとすっごい面白い体験でした!
何もかもが驚きの連続で、こんなに純粋にワクワクしたのいつ振りだろう。
「ダイニング・ウィズ・ザ・センス」って日本発の企画なのかな。
最初に話を聞いたときは奇抜なトンデモイベントだと思っていたけど、いざ蓋を開けてみると、大人が童心に返って心躍らせ、ディズニーの世界観に浸りながら美味しい料理とお酒を頂き、顔も知らない人達とのコミュニケーションを楽しむという、とても粋で洒落た良い催しでした。
奮発して行って良かった!
チケット代¥13,000はやっぱりちょっと高いと思うけどね…。
単純に料理だけだと、個人的にはせいぜい¥4,000相当くらいに感じたので。
しかしまぁ、あの凝った演出とキャストの手間を考えると、これくらいが妥当なのかな。

次回また新たなテーマで開催されたら絶対行きたいです。
この流れだと次は「リトルマーメイド」辺りが王道ですが、「不思議の国のアリス」や「リロ&スティッチ」、「くまのプーさん」辺りも世界観出しやすそうだし、奇をてらって「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」なんかも面白そう。
前回の「美女と野獣」ももう一度再演して欲しいなぁ。
やっぱり第一弾だけあって、これ以上無いくらいに世界観と企画がマッチしている気がしますし。
夢が膨らみます。
【2014/10/04 01:11】 | TDR | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
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Author:吉
ディズニーファンサイト「脇愛々」の管理人。
冷静と情熱が適度に混じったヲタです。基本懐古厨。
ミッキーからマニアックな脇役まで割と幅広くカバーしてます。

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